学校の様子
6年生理科「てこを使って」
棒を使って重い物を持ち上げるにはどうしたらよいだろうか。グループでいろいろな方法を試しながら、てこの原理を使うとよいことに気付いていきます。何度も試しながら、話し合いながら、一生懸命考えています。
学校保健委員会
今年度の学校保健委員会のテーマは、「生活リズムを整えよう!~ねることってどうして大切なの?」です。保健委員会からは、額部小の子どもたちの睡眠にかかわる実態を、アンケート結果をもとに発表しました。その上で、体のためにも、脳のためにも、心のためにも睡眠が大切だということを伝えました。
次に、グループごとに「睡眠時間を増やすためにはどうしたらよいか」を話し合い、全体で伝え合いました。時間を上手に使うこと、ルーティーン化することの大切さ、しっかり運動すること、寝る前のメディアを控えることなどの意見が出されました。
最後に、学校薬剤師の伊藤先生より、指導講評をいただきました。大谷翔平選手は10時間も睡眠時間をとっていること、しっかり眠ることは、体も脳も成長させ、頑張る意欲を高めるために大切だということを改めてお話していただきました。伊藤先生、PTA役員の皆様のご協力のおかげで、充実した時間になりました。ありがとうございました。
6年生保健「喫煙防止教室」
たばこを吸うと、体にはどんな影響があるのでしょうか。富岡保健福祉事務所の方を講師としてお招きし、6年生を対象に喫煙防止教室を行いました。子どもたちは、真剣にお話を聞いていました。将来を含めて、自分自身の健康について考えるよいきっかけとなりました。
人権集会
11月5日からのおよそ1か月間、全校で取り組んできた「思いやり月間」のまとめとなる集会です。まずは、校歌斉唱の後、今年度の人権の歌「BELIEVE」をみんなで歌いました。
次に、各学年の代表が、この思いやり月間を通して取り組んだこと、学んだこと、考えたことを、みんなの前で発表しました。「優しい行いは、された人もした人も幸せな気持ちになること」「思いやりや優しさは、身近な簡単なことから相手に伝えられるけれど、反対に、何気ない言動が相手を傷つけてしまうこともあること」について深く考えたことが伝わってきました。また、「誰かを助けられる人になりたい」「思いやり月間が終わっても、続けていきたい」という、これからにつながる力強い言葉もありました。
ぜひ、これからも優しい気持ちを忘れずに、笑顔あふれる額部小学校にしていきましょう。
冬の交通安全運動
12月1日(日)~10日(火)は、冬の県民交通安全運動週間です。交通少年団員が交通安全を呼びかけるチラシを配りながら、校門であいさつをしました。交通事故の増加する12月。今週、来週は、通常と下校時刻が異なる日がたくさんあります。そんな時こそ、交通安全に十分気を付けてほしいと思います。交通指導員の皆様にも、早朝よりたいへんお世話になりました。ありがとうございました。