カテゴリ:３年生

　３年生は、額部地区のよいところについて１学期から調べています。今日は、その一環として、校歌にも「天神の森」として登場する額部神社の見学と神社の総代さんのお話を伺いました。額部神社の歴史や神様、若い担い手が足りないことで古くから伝わってきた獅子舞を続けていくことができなくなっている課題なども知ることができました。この額部で育つ子どもたちにとって、ふるさとを知り、これからを考えるきっかけになったと思います。

　「すがたをかえる大豆」という説明文を読んで、どこに、どのような「問い」がかくれているのかを考えました。全体の「はじめ」にあたる第二段落の最後に「大豆をおいしく食べる工夫は、どんなものがあるでしょうか」という「問い」を入れるとよいことに気付くことができました。次は、いよいよ「中」の部分を詳しく読み取っていきます。

　鉛筆を使って、お手本を見ながら丁寧に練習をしています。字の形や文字のバランスに気を付けながら、姿勢よく書いています。書き終わったら並んで丸をつけてもらい、みんな嬉しそうです。

　思いやり月間に入り、様々な取組が始まりましたが、今日は、クラスのスローガンを話し合っています。みんなから出された意見をつなぎ、スローガンが完成しました。一人一人が意識して学校生活を送れるといいですね。

　ハロウィーンの飾り付けがひときわ目を引くFunglish roomです。中からは、楽しそうな声が聞こえてきます。アルファベットの学習をしてきた３年生が、３つのグループに分かれてゲームを楽しんでいます。楽しく遊びながら、繰り返しアルファベットに親しめる、笑顔あふれる時間になりました。

「２９×３」のように、一の位のかけ算の答えが二けたになるかけ算のしかたを考えています。今までのかけ算とどのように違うのか、今までの計算のしかたを使って答えを出せるのか、みんなで話し合っているところです。たくさん意見を出し合うことができました。

　３年生も、今日の図工は夏休み作品展の鑑賞です。たんけんボードを手に、友達や上級生・下級生の作品を見ながら、いいなと思ったところをカードに書いています。友達の作品のいいところがたくさん見つかったようです。

　８人で真ん中にある棒に向かって輪投げをするとき、全員の距離が同じになるように並ぶにはどうしたらいいだろうか。人数を増やしていくと、並んだ時の形はどうなるだろうか。実際に図を描きながら確かめていきます。

　３年生になってから始まった毛筆の学習。今日は、小筆で文字を書く練習をします。まずは、筆のおろし方を確認してから、自分の名前を書く練習をしていきます。お手本を見ながら丁寧に筆を運んでいました。

　読書感想画に挑戦している３年生。想像をふくらませながら、描いた絵に、思い思いに色を乗せていきます。一人一人の絵を見ていると、どんな場面なのか想像して、見ている方も楽しい気持ちになります。