カテゴリ:6年生
6年生社会「土器や埴輪に触れてみよう」
日本の歴史について学習している6年生。市の文化財保護課の方を講師としてお招きし、富岡市で出土した土器を観察しました。縄文土器と弥生土器を見比べたり、触ってみたりしながら、色や模様、焼き方や厚み、固さなど、違いや特徴をまとめていきました。「百聞は一見に如かず」と言いますが、本物に触れることで、多くの発見や学びのある時間となりました。
6年生算数「データの活用」
データを表にまとめて特徴を調べています。「階級」「度数」「度数分布表」難しい言葉もたくさん出てきますが、実際のデータを基に考えることで、データの特徴や活用の方法を学んでいきます。みんな真剣な顔で取り組んでいました。
6年生国語「たのしみは」
短歌の学習をしている6年生。「たのしみは」で始まり「~の時」で終わる短歌を考えていきます。日常生活の中で感じたことを「五・七・五・七・七」のリズムに乗せて表現します。どんな短歌ができるか楽しみです。
6年生社会「税について知ろう」
税務署、青色申告会、商工会議所の皆様を講師としてお迎えし、租税教室を行いました。身の回りにどんな税金があるのか、どのような仕組みになっているのかを、動画やお話を通して知るきっかけとなりました。1億円の重さを体感する活動では、「思ったより重い」という声も聞こえてきました。税金と自分たちの生活との結びつきを改めて感じることができました。
6年生学活「目の健康について考えよう」
目の役割や健康について考える学習です。養護教諭の教育実習生による授業を行いました。人間は目から80%以上の情報を得ていること、目の構造やそれぞれに役割があること、その大切な目を守るために自分たちができることを考えました。メディアに触れることも多い子供たちですが、自分の目の健康を保つためにできることを考えて、生活に生かしていくための「おやくそく」を一人一人考えることができました。