学校の様子
富岡市立学校実践推進校研究発表会
本校では、昨年度より2年間、富岡市の指定を受け、プログラミング教育に関わる研究を進めてきました。富岡市教育委員会、群馬県教育委員会、群馬県総合教育センターの皆様のご臨席のもと、甘楽富岡の小中学校の先生方をお招きし、研究発表会を開催しました。
まずは、5年生の授業公開です。算数の「正多角形と円」の学習のまとめとして、「スクラッチ」というプログラミングソフトを使って、正多角形の性質を活用したプログラムを組み、正多角形を描く学習です。
授業後の全体会では、2年間の研究の概要について説明を行いました。会場の皆様からたくさんの質問やご意見をいただきました。これから、2年間の研究のまとめを改めてしていきながら、今後にいかしていきたいと思います。ありがとうございました。
読み聞かせありがとうございました
柔らかな日差しの注ぐ朝となりました。読み聞かせで始まる朝の時間は、今日の日差しのように穏やかです。読み聞かせボランティアの皆様、本日もたいへんお世話になりました。ありがとうございました。
3年生道徳「ないた赤おに」
友達の赤おにが人間と仲よくできるよう、自分が悪者になって友達を助ける青おに。そのことを知った赤おには涙を流して泣きます。本当の友達とは?なかよし月間の取組の一つとして、友達について考えるきっかけにしてほしいと思います。
朝のあいさつ運動スタート
「おはようございます!」元気よく響く声。今日から、朝のあいさつ運動がスタートしました。児童会の運営委員と6年生が交代で校門に立ちます。今日は、民生委員の皆様も見守り活動をしてくださり、いつも以上に明るい声の響く朝となりました。ありがとうございました。学校ではもちろん、地域の皆様にも「自分から」あいさつができるといいですね。
なかよし月間
額部小学校では、11月5日から「なかよし月間」として、人権や思いやりについて学ぶ取組を行っています。各学年の教室の前には、「フレンズツリー」が貼ってあります。この期間の取組の一つです。「いっしょにあそんでくれてありがとう」「そうじのしかたをおしえてもらってうれしかったよ」など、友達にしてもらって嬉しかったことを葉っぱのカードに、他の学年にしてもらって嬉しかったことをりんごのカードに書いて貼っていきます。お昼の放送で読み上げられると嬉しそうです。これからも、たくさん増やしていけるといいですね。
1年生の教室では、1学期に考えた「ふわふわことば」をもっと増やしていこうという話合いをしていました。「いっしょにもとうか?」「やすみじかんになったらいっしょにあそぼう」より具体的な場面を思い浮かべながら、心がふわふわになる言葉をたくさん考えることができました。