学校日誌
2年生算数「かさのたんい」
どちらの水筒もコップに5杯分の水が入るのに、なぜか大きさが違う・・・これはどうしてなのだろう。コップの大きさが違うと、同じ5杯でも水のかさが違うことに気付き、コップの大きさをそろえて比べなくてはいけないという答えにたどり着くことができました。
3年生算数「あまりのあるわり算」
かけ算九九を使ってわり算の計算ができることを学習した3年生。あまりがないときには「わりきれる」といいますが、あまりがあるときの計算はどのようにしたらよいのだろう。新しい学習に対して、一生懸命考えることができる3年生、とてもすばらしいです
4年生総合「手話を学ぼう」
耳が聞こえない方、聞こえづらい方とコミュニケーションをとる方法の一つとして手話があります。今日は、「もみじの会」の皆様をお招きし、身振りで伝える体験や、手話について教えていただきました。相手に伝えたいことを伝えるためには、伝えようとする気持ちも大切です。一生懸命覚えようとする気持ちが伝わってきました。「もみじの会」の皆様、ありがとうございました。
5年生社会「米作りのさかんな地域」
私たちの生活に欠かせないお米。米作り農家の抱える課題とはどんなことだろうか。生産量が減っている理由とは?農作業の共同化や消費者との結び付きなど、これからの米作りについて、資料をもとに考えることができました。
6年生社会「土器や埴輪に触れてみよう」
日本の歴史について学習している6年生。市の文化財保護課の方を講師としてお招きし、富岡市で出土した土器を観察しました。縄文土器と弥生土器を見比べたり、触ってみたりしながら、色や模様、焼き方や厚み、固さなど、違いや特徴をまとめていきました。「百聞は一見に如かず」と言いますが、本物に触れることで、多くの発見や学びのある時間となりました。