学校日誌

　運動会が終わり、いよいよ後期委員会がスタートしました。今日は、学校全体のまとめ役となる運営委員の紹介と、各委員会の委員長から、それぞれの活動内容や全校へのお願いなどの発表がありました。発表の中には、「額部小をよりよくするために」という言葉がたくさん出てきました。みんなが楽しく充実して過ごせる額部小を、全員でつくっていきましょう。

　今年度の１・２年生の校外学習は、桐生が岡公園へ。午前中は、動物園エリアでの班別行動を行いました。園内にいる動物を見学し、クイズラリーに挑戦しました。

おいしいお弁当を食べた後、午後は遊園地エリアに移動しました。事前学習の中で班のメンバーと相談して決めた乗り物やアトラクションを５つ回ります。最後まで、みんなで協力して楽しむことができました。

　秋の花いっぱい活動は、本校４年生と額部保育所の年長さんが協力して行いました。各地区の区長の皆様、地域づくりセンターの皆様にお越しいただき、パンジーをプランターに植えました。子供たちが植えたお花は、このあと各地区に運ばれて、額部中を花いっぱいにする･･･子供たちも地域の一員として貢献できる大切な活動となっています。花いっぱいの額部になりますように。

　本日、年に１度の市教委計画訪問がありました。日頃から、子供たちが主体となって学べる授業を目指していますが、各学級の授業参観をしていただき、よりよい授業づくりのためのヒントをたくさんいただくことができました。

　文化庁の行っている芸術鑑賞事業の一環として、木管五重奏団Pentasの皆さんをお招きし、２２日、２３日の２日間にわたって音楽鑑賞会を行いました。楽器の紹介も含めて、たくさんの曲を演奏していただきました。目の前で楽器の演奏を聴き、耳ではもちろん、目でも、心でも楽しめるすてきな時間になりました。Pentasの皆様、ありがとうございました。