人権集会
11月5日からのおよそ1か月間、全校で取り組んできた「思いやり月間」のまとめとなる集会です。まずは、校歌斉唱の後、今年度の人権の歌「BELIEVE」をみんなで歌いました。
次に、各学年の代表が、この思いやり月間を通して取り組んだこと、学んだこと、考えたことを、みんなの前で発表しました。「優しい行いは、された人もした人も幸せな気持ちになること」「思いやりや優しさは、身近な簡単なことから相手に伝えられるけれど、反対に、何気ない言動が相手を傷つけてしまうこともあること」について深く考えたことが伝わってきました。また、「誰かを助けられる人になりたい」「思いやり月間が終わっても、続けていきたい」という、これからにつながる力強い言葉もありました。
ぜひ、これからも優しい気持ちを忘れずに、笑顔あふれる額部小学校にしていきましょう。