校長 髙橋 崇子
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3月20日(月)ホーホケキョ
春告鳥と言われるウグイスのさえずりが、今年はもうあちこちから聞こえています。うぐいす餡が、青いエダマメを潰して作っているので、ウグイスの色=黄緑色という感じですが、黄緑の野鳥は同じく春が大好きなメジロです。
メジロ
かわいいですね。でも、ウグイスはずっと地味です。
声は派手でも、ウグイスが姿を見せるのはまれです。
これなど、言わば、決定的な瞬間ですね。
これから初夏まで、ウグイスのさえずりが楽しめます。ちなみにウグイスは、一夫多妻です。
3月9日(木)もうすぐ春
野鳥の世界も、もうすぐ総入れかえが始まります。先日、市内でツバメを見ました。かわいいジョウビタキも、もうじき、北へ帰ります。また、恋の季節もスタートします。あと2か月もすると、自然の中は、小さい子だらけになります。楽しみですね。
バン
ベニマシコのペア
ジョウビタキの♀ かわいいですね
カワセミ
2月1日(水)極寒の川で カワセミのペア
嘴の下が赤いメスと黒っぽいオスが、ほぼ同じ場所で見られます。来る春には、ペアになるんでしょうね。とても美しいカワセミです。
1月11日(水)朝日に輝く野鳥達
朝が遅くなり、なかなか野鳥に会いに行くことができません。それでも、輝く朝日に照らされた野鳥は美しく、出会いは限りない感動に包まれます。
マガモのつがい
バン
ジョウビタキ ♂
トビ
カシラダカ
コゲラ
コガモ ♂
カワセミ ♂
カワラヒワ
カワセミ ♂
カワセミ ♂
12月26日(月)この冬に出会った愛鳥たち
寒い季節は、探鳥にとってはとても厳しく、そして優しい季節です。遮る物がないこの季節だからこそ、寒い中にも懸命に生きている野鳥を見つけてみましょう。
まずは、トビ。トンビとも言われる大型のワシタカ類です。いつもこの電線につがいで留まり、獲物を見つけています。
渓流の宝石と言われる美しいカワセミですが、羽を広げると結構大きい鳥です。朝一番、よく目撃できる鳥です。
シベリアからの使者オオバンです。全身黒ずくめ、そして、顔の白さが特徴です。
この子も北国から来る渡り鳥で、クサシギという貴重な鳥です。尻尾を振ってエサをついばむ姿が、とても愛らしいです。
この子もシベリアから来ました。小型のカモで、コガモ。きれいなカモです。
これまた美しい黄色がめじるしのキセキレイです。かわいいですね。